
「大阪ぐるり」は、能勢の農家べじたぶるぱーく(いつもお世話になってます!)と、これまた能勢にある、能勢分校のチーム「ぐるり」が共同で開発した万能だれです。
「ぐるり」には学生さんも所属していて、「循環型農業」を実践しています。
循環型農業とは、化学肥料や農薬をできるだけ減らし、家畜の糞尿や、食料品のカスなど、本来なら捨てられてしまうようなものを、資源として再利用して持続的に、農作物を育てる農業のこと。
つまり、あっちで使われなくなった(使えなくなった)ものを、こっちで使いましょうよ(使えるよね)と、資源を循環させる農業のこと。
そして実際に、「ぐるり」が取り組んでいるのは、大阪市内のビール製造所(CRAFT BEER BASE(いつもお世話になってます!))で排出される麦芽粕や、使われなくなったビール酵母を、肥料や堆肥として再利用すること。
そしてさらに作られた作物は、CRAFT BEER BASEのレストランでも使用されています。
あっちからこっち、そしてまたあっちへ。
街から山へ、そしてまた街へ。大阪をぐるぐると循環しています。
(もちろん、この万能たれも街で売りますよ!)
今回はそうやってできた野菜と、能勢のめぐみ(黒米、トマト、玉ねぎ、にんにく、ぶどう、ゆず、はちみつなど)をたっぷりと使った万能たれ。
能勢分校のカラー、そして能勢の自然をイメージさせる、ミドリのラインに、黒板に書かれた落書きのようなイラストを配置しました。
そしてうまみたっぷりなたれの、美味しそうな文字「ぐるり」を描きました。
「ぐるり」というチーム名をお聞きした時に、ネーミングもこれでいきましょうとご提案。既にある個性や価値に気づくのもデザインですね。

