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2020.01.13

ね。

  

明けましておめでとうございます。

昨年しれっとSPEAKからTalkへと屋号を変更しました。
特にお知らせするハガキ等は制作していなかったので、
年賀状にその意図を書いてお送りしました。
以下が年賀状に書いたその文章です。

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。あと、どうでもいいんですが、屋号を変えます。スピークからトークへ。「一方的に喋る」スピークから双方向のコミュニケーション「トーク」に。よく考えたらデザインのお仕事なので、意味としてはこっちの方がしっくりきますね。デザインのお仕事は伝えること、反応してもらうことで、そこにはコミュニケーションが生まれるはず。「ね」って共感しながらの共同作業ですし、社会への「ね」っていう問いかけです。一方的じゃダメ。絶対。実は2、3年前からそう考えてました。実はって、どうでもいいんですけど。というか1人でやろうとした当初、屋号を考える時にもトークは候補の一つでした。でも当時、響き的にださいなと思っていました。トークって。笑。みたいな。スピークの方がスマートでかっこいいじゃないかと。そして結局スピークとなり、10年ほどお仕事してきました。でも今改めて、トークのだささもなんかいいなと。ださくて結構。ええださいですと。(全国のトークさんすみません。でも割とあるのでびっくりしました。決めてから気づきました。かぶってごめんなさい。)あと、会話(トーク)って楽しいですよね。とにかく屋号を変えようと思います。というか意味は後付けで、ただ変えたかったのです。ただ変えたい気分だったのです。分かっていただけますよね。

ということで本年もよろしくお願い致します。