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2020.04.24

なんかもうざっくりと

前回の続きだけど、お手伝いできる日が来ますようにと書きましたが、良く考えたら飲食店と違って、僕のお仕事はお客さんが毎日来なくてもできますし、合っていなくとも考えて、制作することはできます。
だから今でもお手伝いできます。てか時間あります!泣
今何か、お手伝いできることがあれば、ぜひご連絡ください。
何か困っている、テイクアウトのパッケージを作ろうかと思っている、これからオンラインを始めようと思っている、新しいビジネスを始めようと思っている等、なんでも一緒に考えます。ぜひご連絡ください。
こんな時こそデザインの力は必要だと思いますし、こんな時こそ次の一手を考えるタイミングにしましょう。

間にディレクターさん等が入らない、直接やりとりしているお客さんの場合ですが、たまにお仕事をしていて、決定事項(例えばネーミング、例えばチラシをつくること、例えばパッケージの形、例えば企画内容)を伝えてきて、これをしてくださいとか、レイアウトとか構成をがちがちに決めてきてこうしてくださいとか、おっしゃるお客さんもおられるのですが、それはデザイナーをうまく使えていないと思いますし、デザインを依頼する意味がないと思います。デザイナーは決められたことを清書する仕事ではありません。
その決定事項(例えばネーミング、例えばチラシをつくること、例えばパッケージの形、例えば企画内容)が本当に効果的なのか、正しいのか、他にいいアイデアはないのかというところから考えるのがデザインです。デザイナーとはそういうことを考えるプロです。料理を作るプロがいるように、石鹸をつくるプロがいるように、英語を教えるプロがいるように、靴をつくるプロがいるように、そういうことを考えるプロです。
せっかくデザイナーという第三者に入ってもらうのだから、その決定事項を決めるところからデザイナーに相談するから意味があるし、アウトプットの精度もあがるのだと思います。

前段とはあまり関係ない内容になりましたが、ぜひお声がけください。。
これなんかめんどくさいこと言って、ハードルを上げたわけではなく、つまり言いたかったのは、なんかもうざっくりとした、ぼんやりとした相談や不安でもいいので、声かけてください。
ということです。