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2021.06.10

2021年6月10日(木)

現地に赴き生産者との関係を築き、その生産者と直接取引をして、高品質なコーヒー豆をを僕たちに届けてくれる香川のコーヒー豆やさんアロバー
そこからの依頼で、「コーヒー豆を一袋買うとニカラグアの子ども一人が1時間、文字の読み書きどを学ぶことができます」というプロジェクトのアイコンのようなマークのようなものの制作依頼。
お金がない子供たちはギャングになったり、教育もまともにうけることができないという。アロバーさんは適正な価格で取引することで、お金がちゃんと生産者のもとに届くようにとの思いもあり、直接の取引を行なっているのだ。

「コーヒー豆=子供の勉強時間」といった図式のようなアイコンではなく、ニカラグアがイメージできて、ニカラグアの子供がイメージできるようなものにしたい。コスタリカでもパナマでもなく、ニカラグア。
ニカラグアの場所を調べる。ニカラグアの花を調べる。ニカラグアの山を調べる。ストリートビューで行ってみようと思ったけど、ビューできるところがほとんどなかった。
ニカラグアの子供の顔を見てみる。インターネットで見てみる。めちゃくちゃやさしそうないい笑顔。こういうお国柄なんだろうなと想像してみる。この子供たちにアロバーさんたちの想いは届くだろうか。届くといいなと思う。この子供たちが幸せになるといいなと思う。